古本・古書の買取は福岡市城南区のパノラマ書房-panorama shobo

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古本・古書の買取は福岡市城南区のパノラマ書房をぜひご利用ください。

古本を少しでも高く買取してもらうために
本の汚れや管理で気をつけたいポイント

本の汚れや管理で気をつけたいポイント

引っ越しなど、さまざまなきっかけで長い間愛読していた本の処分を検討される際には、是非本の買取り専門店をご利用ください。当店は専門書から趣味の本まで、古いもので稀少性の高い本を高く買い取りしております。
買取りを依頼する際に気になるのが、本の汚れや日焼けではないでしょうか。こちらでは、本の汚れや、普段の管理で簡単にできる、気をつけたいポイントをご紹介します。

表紙カバーの汚れは

本の中身を綺麗にする方法と同様、消しゴムを使うのがお馴染みではありますが、ツルツルの表紙カバーであればメラミンスポンジを使用するという方法もあります。
メラミンスポンジとは、水で軽く濡らして食器などを洗うことができるスポンジのことを指します。100円均一で見たことがある方もいらっしゃるかもしれません。
メラミンスポンジを使用すると汚れ落ちが良くなります。ぜひ試してみて下さい。(※強くこすりすぎると、疵がついてしまう場合がありますので、ご注意ください。)

値札をしっかり剥がそう

古本屋で本を購入すると、カバーに値札シールが貼られている場合がよくあります。
光沢のあるようなツルツルの表紙カバーであれば、指で剥がしたあとに消しゴムでこすると綺麗にすることができます。
そうでない表紙カバーの場合は、100均ショップなどでも購入できるシール剥しスプレーもおすすめです。コーティングのあるカバーでしたら、簡単に落とすことができます。
紙カバーはやや難しく、シール自体は剥せても糊が残る場合がありますので、スプレーを直接吹きかけてもいいですが、ティッシュに一旦吹き付けてそっと拭き取っていく方法もあります。 (※ただし、あまりこすり過ぎると地の印刷が消えてしまう場合がありますので、ご注意ください)

日焼けによる本の劣化を防ぐために

どうしても、気になるのが本の日焼けです。一度ついてしまった日焼けはなかなか落とすことができません。
まずは、日焼けを防ぐことが大切です。新刊書であれで、購入した際にブックカバーをつけてもらうことをおすすめします。その後の管理は、なるべく陽の当たらないところでの保管が大切です。

福岡にお住まいで古本買取のご依頼なら、当店へお任せ下さい。
誠心誠意、高額買取に努めさせていただきます。特に昔のミステリーや探偵小説などで珍しいものがございましたら、高く評価させていただきますので是非ご連絡下さい。出張買取だけでなく、持込や宅配買取も大歓迎です。心よりご利用をお待ちしております。



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